この10日間、『風と共に生きる』の世界を
最後までお読みいただき、心から感謝いたします。
私たちは、戦後の瓦礫の中から立ち上がり、
世界第2位の経済大国となった日本の奇跡を振り返りました。
その後の停滞期と地域の衰退を学び、
AI・環境・データセンター・植物工場・陸上養殖──
未来を切り拓く技術の可能性についてもお話ししました。
この旅を通じて伝えたかったのは、
「風を起こす力は、いつも人の中にある」ということです。
津村源一が八十歳を超えても挑戦をやめなかったように、
新しい挑戦に年齢も立場も関係ありません。
今、私たち一人ひとりが選ぶ行動や声が、
次の世代に続く風を作ります。
再生エネルギーを選ぶ、AIを賢く活用する、
地域の新しい取り組みを応援する──
その小さな選択が未来の景色を変えていきます。
これからも、物語を通じて
あなたの心にそっと風を送り続けたいと思っています。
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最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
どうぞ、あなたの町にも新しい風が吹きますように。
シルバーキング 池田邦泰
(『風と共に生きる』著者)

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