平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動の大きい地域では、測量の基準となる三角点及び水準点の測量成果を改定する必要があるため、現在、測量成果の公表を停止しています。
当該地域における三角点約1900点及び水準点約1900点の現地測量作業が9月22日に終了しました。現在、この測量結果を基に約4万4千点の三角点位置及び約1900点の水準点標高の計算を進めているところです。今後、大きな余震の発生に伴う地殻変動等がなければ、三角点及び水準点の測量成果の改定値を取りまとめて、10月31日に公表しますのでお知らせします。(国土地理院)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い停止中の三角点及び水準点の測量成果の改定値を10月31日に公表
(サブ)土地家屋調査士
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